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大阪・難波高島屋で月曜日まで開催中のこの展示会に行ってきました

グレース・ケリーと言えば！私の思う、美人中の美人～♪
銀幕の中のスター中のスター！！
美しい、気品と言う言葉はこの人の為にあるのかも～
と、まで思うくらい・・・。美しい女性

そのグレース・ケリーが実際に着ていたドレスや、かの有名な
愛用のエルメスのバック、それに一番見たかったのは
彼女が製作した「押し花」の展示もあるからと聞いていましたので
楽しみにしていました。

会場は午前中でしたが早くもスゴイ人・・・（＾＾；）
でも、ゆったりと配置された数々のドレスや靴、興味深かったのは
当時モナコからアメリカへの旅に持って行かれたお化粧品セット
クリスタルのお化粧品ボトルにブラシや鏡、すべてに金の紋章入り
そのセットの中に日本の丸い櫛が入っていた事・・・梅の模様の
こんな些細なことにも感激して、なんだか勝手に！（＾＾；）
公妃に親近感を抱いたりして～（謝・笑）
門外不出だった公妃のドレス始め、帽子、手袋、スカーフ等の小物、
レニエ公と初めて会った時にお召しだったドレスや、法的結婚式の際や
はじめてモナコの国民の前に紹介（？）された時に着ていたドレス・・・

どれもこれも、この美しい人の息使いが今も？聞こえそうなほど（笑）
近くでじっくりと拝見しました＾＾

そして、数々の写真・・・。結婚式の日に手にされたのは
すずらんの小さなブーケだった、それはあまりにも素朴だけど
この上なくエレガントで♪ステキだった
会場に流れていたプライベート映像を見て感じた事は
この方の動作の一つ一つに「愛情」が溢れてるな～と、それは
撮られていると言う意識を超えて「人柄」がそのままそうであるような
自然なしぐさが一つづつ、愛情に溢れていて・・・
銀幕の映画で見る、女優グレース・ケリーのクールビューティー
完璧、完成された美しさだけでなくて、生きる美しさ、生身の美しさ
そんなあたたかい美しさを感じれて・・・マスマス好きになってしまった

押し花も自然の花を見つめる目が、きっと優しさに溢れてる気がして
小さな花一つづつをテキスタイル風にデザインしたもの、これは後に
ピアジェがそのままスカーフの図柄にして仕上げていた。






　「美しさはパワー」
　　　なのかもしれない・・・、
　　
　　女性のおおらかで、伸びやかな美しさは
　　年代や姿かたちという括りでなくて・・・

　　心が気配が「美しい」と言うことは、
　　それだけで、素晴らしいパワーになる・・・？・・＾＾；
　　のかも？・・・（笑）なんて思った日でした。


画像は、帰りつい、買ったボールペン（爆）
なぜか「心に残る」展示会の帰りって
会場から出てすぐにある特設の「売店」って・・・
何か買わなきゃ治まらない・・・（；＾＾）苦・笑

でも、ボールペンの先にこんな可愛い、
ちっちゃなシンデレラの靴が付いてる♪って・・・
なんか、いいでしょ～（＾ｖ＾）

それから、公妃に押し花にもされていた＾＾
「鯛つり草」が今年もちょうど咲いていましたので・・・
一緒にアップしてみました＾＾♪