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2007年01月27日
wild & elegant
ワイルドでエレガント
「野生的で自然のままで
気品があり優美なさま」
強引な直訳すると、こんな事になるのかしら(^^)
それより・・・それが~?!
なんの事~~~?!
っ・・・ですよね(^^;)
今日のお題が私の今年のスローガン(?)爆
昨日のことですが、レッスンでお世話になってるお花屋さんに行ってました
そこで!・・その!!・・・ショーケースの前で決定しました!
私の、この、一人(^^;)スローガンが(笑)
そんなこと言ってた昨日が、自分が・・・なんて幸せだったこと~♪♪(爆)
だって、これだけのバラがイキイキと並んでるのですから・・・幸せです^^
好きな色のトーンなのです♪この辺が(*^^*)
この花屋さんの先生と花についておしゃべりしだすと
もうどちらも止まらなくて、時間も忘れちゃう(^^;)
その時に出たお話で、好きなフラワーデザイナーって言う事から
ドイツのデトレフ・クラット氏の作品を教えてもらった、この人が
繊細かつ大胆で素晴らしい作品を多く生み出す人・・・
その彼が「ワイルドでエレガント」をモットーに作品をつくってるって
そんな事を聞いて感激したのです(^^)
だから・・・じゃっ!私も~~(^0^)な・ん・て♪
でも、ワイルドでエレガント意味する事は相反する2つの言葉って気がするのに
いけばなの表現のしかたの「陰陽和合」に通じるような気もする♪
ドイツの人の感じ方に東洋的?日本のいけばな思想が?など
また、こんな事からもお話はどんどん広がって・・・広がって・・・(^^;)
ただ・・・花だけでなくて「良いもの」に「芸術」に国の違いも性別の違いも、
もっと言うと「些細な違い」は何も関係ないのかも
「美しい」と感じる気持ちが伝わり、パワーになるのだと(笑)
私に必要なのは、その「感覚」を上手に表に出すこと・・・
そんな事をいろんなおしゃべりからまた教えてもらえたのでした。
このデザイナーの本にこんな言葉があった
「時の流れを見つめて さまざまな文化を経験をし
いろいろな事を楽しみ 人と触れ合いましょう
私達が生きてる世界は 私達を受け入れてくれる世界
その世界からたくさんの刺激を受けたいものです」と・・・
日々いろんなことがあるけれど、些細な事にも幸せと喜びを感じながら
ワイルドにエレガントに生きて行きたい(^^♪)
画像は幸せトーンのバラ、色あわせ
その中で私のお持ち帰りのバラは
「ブラッティー」と「モンシェリ」それから
ピンクなのに(;^^)「ブルーミルフィーユ」
こちらの画像からご覧くださったみなさまにも・・
幸せ色で目チカラならぬ、バラ・力が伝わるといいのに~♪
そんな気持ちを込めて・・・(^v^)
Posted by ミーナジュエ at 01:14│Comments(0)
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