2006年10月18日
極楽浄土の庭
こんにちは・・・
何から書いていいのか
なんて言えばいいのか・・・
こっ恥ずかしいような・・・
そんな気持ちです
でも、まず・・・
みなさんには、とても「私事」でしたのに
つい、こちらでもお話してしまい、失礼しました。
心の中はまだ、スッキリできてなくて
暗くはないけれど、重いような、どんよりとした感覚
自分の意思では、まったくない事でも、どうしても
何かを受け入れざるをえない時って、こんな気持ちに
なるのでしょうか?そんな事も知らなかった・・・
過日、お彼岸に大阪市内にある「四天王寺」さんに法事で出かけてた事
思い出しました。 ここは、先日、亡くなった祖母にほんっとに昔から
「こんっなに、小さいときから」
(大阪ではよくこの言葉に動作を付けて、手を下にして
地面からの背の高さを表現するしぐさ=とっても小さい時からの意味で言うね・笑)
毎年毎年・・・連れられて来てたのに・・・
こんな事になる今年、ううん、この数年、一緒じゃなかった
そんなこと思い出した・・・。
ずーっと、小さい頃からご縁のあるこの本坊の庭園は
数年前「極楽浄土の庭」って名前がついて・・・。
お手入れの行き届いた庭を一般公開されています。
このお庭にはいる道・・・
人気のない朝の道は、本当に違う世界への入り口のよう・・
大阪市内の真ん中に、独特のパワーが溢れる街に、ぽっかりとある、
別世界のようなこのお庭が私は大好きです
不思議な空間・・・
極楽・・浄土か・・・
夢か現か・・・
深い緑の小さな庭は四季折々の、また一日のうちの時間によっても違う姿を見せてくれる。
画像の八角亭は明治の頃に建てられたルネッサンス風、八角洋風の貴重な木造建築らしい、
極楽の池の幻想的な雰囲気に子供の頃から、ここには誰かがこっそり居るような気がしてた(笑)
ほんの一瞬、どこか違う世界に迷い込んだようなお散歩、
この短い橋をわたると・・・・
どこに続いてるんだろ・・・
どこに辿り着くんだろ・・・
少しだけ寂しく、今、そんな事感じた。
何から書いていいのか
なんて言えばいいのか・・・
こっ恥ずかしいような・・・
そんな気持ちです
でも、まず・・・
みなさんには、とても「私事」でしたのに
つい、こちらでもお話してしまい、失礼しました。
心の中はまだ、スッキリできてなくて
暗くはないけれど、重いような、どんよりとした感覚
自分の意思では、まったくない事でも、どうしても
何かを受け入れざるをえない時って、こんな気持ちに
なるのでしょうか?そんな事も知らなかった・・・
過日、お彼岸に大阪市内にある「四天王寺」さんに法事で出かけてた事
思い出しました。 ここは、先日、亡くなった祖母にほんっとに昔から
「こんっなに、小さいときから」
(大阪ではよくこの言葉に動作を付けて、手を下にして
地面からの背の高さを表現するしぐさ=とっても小さい時からの意味で言うね・笑)
毎年毎年・・・連れられて来てたのに・・・
こんな事になる今年、ううん、この数年、一緒じゃなかった
そんなこと思い出した・・・。
ずーっと、小さい頃からご縁のあるこの本坊の庭園は
数年前「極楽浄土の庭」って名前がついて・・・。
お手入れの行き届いた庭を一般公開されています。
このお庭にはいる道・・・
人気のない朝の道は、本当に違う世界への入り口のよう・・
大阪市内の真ん中に、独特のパワーが溢れる街に、ぽっかりとある、
別世界のようなこのお庭が私は大好きです
不思議な空間・・・
極楽・・浄土か・・・
夢か現か・・・
深い緑の小さな庭は四季折々の、また一日のうちの時間によっても違う姿を見せてくれる。
画像の八角亭は明治の頃に建てられたルネッサンス風、八角洋風の貴重な木造建築らしい、
極楽の池の幻想的な雰囲気に子供の頃から、ここには誰かがこっそり居るような気がしてた(笑)
ほんの一瞬、どこか違う世界に迷い込んだようなお散歩、
この短い橋をわたると・・・・
どこに続いてるんだろ・・・
どこに辿り着くんだろ・・・
少しだけ寂しく、今、そんな事感じた。
Posted by ミーナジュエ at 12:23│Comments(0)
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